三井温熱治療器ではなく、ＮＰＯ法人日本温熱療法協会が推奨する86℃遠赤温熱板のMODEL NOK1001 温熱器です。

三井とめ子先生の温熱療法を継承する療法士さんや施術を行っている先生方が、施術で熱を注入するのに温度にこだわって使っている温熱器ですので、医療機器ではありません。

最高温度86度の温熱板ですとアチチ反応をえるまで熱を入れると、火傷をする方が多いですし、火傷の心配がありますが、石黒温熱ホルミシスパットをつけて使うことにより、熱を長く注入することができ、安心してお使いできるかと思います。

この温熱器の温熱板の中にはセラミックヒーターが３本あり、温熱板をセラミックコーティングされた発熱部から、最高86度まで温度設定ができますので、幅広い用途でお使いできます。 美容やしこりなどに使う場合は、三井温熱器2をお勧めします。

※石黒先生考案の ホルミシスヘッドパット（別売）をつけると、しっかりと留め置きでき、熱を入れることが出来ますので、ご一緒にご購入いただくことをお勧めいたします。

Ｑ１．石黒先生のホルミシスパットのピンクのシリコンゴムはどういった効果がありますか？

→不織布と同じく、天然石が練りこんであり、ホルミシス効果がある。これは、不織布と違い、工場で作っているため、 安定して練りこまれている。不織布よりもホルミシス効果があり、４０００～５０００ＣＰＭでている 。

不織布は、ヒトの手で作っている手作りなため、どうしても石がまばらになったりしているため、1枚1枚確認のため 数値を測って記載している。（左が最低の数値、右が最高の数値）

Ｑ２．ホルミシスパット（B5版）とどう違いますか？

→ まったく同じです。Ｂ５版を切ったものがホルミシスパットです。Ｂ５版でホルミシスパットがだいたい４～５枚分くらいにあたります。

Ｑ３． ハッピーストーンは、どういったものですか？

→ホルミシスパットに比べて、10分の１のホルミシス効果があるそうです。ホルミシスパットと同じく、6種類の天然石を1200度の温度に熱し、ナノレベルまで細かくしたものが練りこまれています。マイナスイオンも出ていますので、毎日寝るシーツの上に敷いていただくと良いそうです。

Ｑ４． 三井温熱器２に、ホルミシスパットをつけてもいいですか？

→三井温熱器２は最高温度が70度です。地肌にそのままお使いいただけば、やはり高温で火傷する恐れもありますので、ホルミシスパットをおつけすることをお勧めいたします。ただし、石黒先生ご自身は、色々な効能を考えて、86度以上の温熱器で使って頂きたいとのことです。

Ｑ５．洗っても問題ないでしょうか？

→不織布、シリコンゴムのちらも中性洗剤で手洗いなら洗っても良いが、もともと、抗菌作用があるため、そんなに洗う必要はありません。

Ｑ６．使っていると温度が下がるように感じるのですが？

→温熱器の温度の件ですが技術者に問い合わせましたが、一度設定させていただいたので下がることは無いとの返答でした。身体が冷えている場合、全体を流すと一時的に熱が取られそのように感じる場合があるのかもしれませんが温度は、すぐに戻ります。

通常は、危険防止のため、1時間で電源が落ちるように設定されていますので、続けてお使いになる場合は、再度、電源を入れなおす必要がありますのでご注意ください。

Ｑ７．プロ用があると聞いたのですが、どう違いますか？購入することはできますか？

→プロ用は療法師に販売しているので一般の方には販売していません。一般の方のものは、危険防止のため、1時間で電源がきれてしまいますが、プロ用は一度、電源を入れるとご自身で切らないかぎり切れることがありません。

Ｑ８．ホルミシスパットは有限会社 丼親堂本舗の遠赤外線治療器On-Qに対応していますか？ 対応温度が高いのでできればOn-Qを使用して使いたいと思うのですが。

→有限会社 丼親堂本舗の遠赤外線治療器On-Qのほうがヘッドが少し小さいようですが、取り付けは可能です。ヘッドの形が異なる為、きちんと取り付けたい場合、お客様のほうでハサミで切っていただくなどしてサイズの調整が必要となります。 ２０１４年１月より、有限会社 丼親堂本舗の遠赤外線治療器On-Qも当店で取り扱うようになりました。

Ｑ９．ホルミシスヘッドパットを購入してアメリカに持って行きたいのですが、荷物のＸ線検査等で引っかかって没収される事は考えられますか？

→石黒先生が考案されたホルミシスヘッドパットについては、自然に出ている放射線の１００倍の量の体に有益な放射線が出ております。
アポロ計画に協力されたミズリー大学教授トーマス・D・ラッキー博士が自然放射線よりも100倍の放射線のほうが生体の活性化が生じ、いろいろな有益をもたらすと世界的な専門誌に発表されたのをヒントに独自に開発された商品です。
ホルミシスパットからは、大体2000cpm～5000cpm（1立方センチあたり1秒間に何個か？の値）の低レベルの放射線が出ております。
それは、ホルミシス効果を期待してがん患者様の苦しみを少しでも和らいであげたいとの願いから作られたものでございます。
また、その際、国外へ持ち出しする事まで考慮せず、とりあえず目の前の患者様を助けたい一心で作成されたものですので、海外持ち出しという事については、石黒先生ご自身も保証は一切できないとお話されています。（恐らく、引っかかります）
ホルミシスパットについては、海外持ち出しした際の保証は対象外とさせていただいております。
また本体に関しましても、基本、メーカー保証１年ですが、海外で使われて故障した場合は、変圧器の不具合なども考えられ、保証が受けれない場合がございます。