大高酵素を使った「手作り味噌教室」を開催しました!

10月24日(木)大高酵素を使った手作り味噌教室を開催しました。
今回は近隣にお住まいの4名の方が参加下さいました。

講師の清水先生が教室の最初にお話されたのは、「麹は生きていて話をきいているので、否定語、負の言葉をいわないこと。代わりに、美味しくなあれ、美味しくなあれと言いながら作ってくださいね」ということでした。
心がまえを共有したところで味噌作り教室スタート!

今回は、1.6㎏の麹 大豆 500gの塩で約6kgのお味噌を作りました。
普通のお味噌よりかなり減塩のレシピですが、殺菌力のある大高酵素を使うことでカビがこず、お味噌の風味も高まり失敗なしのレシピなんだとか!

大豆を戻すお水にも『ふげん』をいれてふやかすと、ふっくらと戻り、甘みも引き出されます。

餅つき機で大豆をペースト状にし、ふげん大さじ2杯を振りかけて麹と混ぜあわせ、皆さんで一緒に味噌玉作り。
保存する容器にも大高酵素を塗ります。大高酵素を塗ることで、雑菌の繁殖を防ぎ、発酵を助けてくれるのです。
実はこの容器自体もポイント!お味噌の保存はやはり甕を使いたいところですが、今回はプラスチックのエンバランス丸形保存容器を使いました。
エンバランスの丸形保存容器は、老舗のお味噌屋さんが太鼓判を押してくれた、保存性に優れ、さらに軽くて扱いやすい優れた容器なのです!

空気が入らないように味噌玉を保存容器にバシッと投げつけるように詰め、全部詰め終わったら上部にまた20㏄~30ccの大高酵素を塗ります。
用意したサラシで蓋をし、半透明の容器を使ったので、光が入らないように黒いごみ袋で遮光して、風通しの良いところに置きます。これで仕込み終了。

この後、大高酵素の担当者の原さんと清水先生が、同じレシピで作って8か月熟成させたお味噌を持ってきてくださり、みんなで試食会をしました。

試食会の献立は、サバの混ぜご飯、お味噌汁、大学イモ、田楽の4品。
清水先生オリジナルレシピだったのですが、甘味は砂糖は一切使わず、大高酵素のみなのでいくら食べても罪悪感も感じません(笑)
どの料理も想像以上のおいしさで 試食したお客様にもスタッフの間でも大好評!!
試食というより、立派なランチ会になりました。
お腹いっぱいになって大満足のうちに、手作り味噌作り教室全行程終了。
あとは半年後の出来上がりを待つだけです。参加していただいた皆さんにはまた出来上がったお味噌を取りに来ていただきます。


↑これで仕込み終了。

私はもともと健康オタクで、体にいい安全で美味しい物を試せるなら多少手間暇かかっても手作りしたいと思う性分なのですが、お味噌を手作りするは初めて。イベントを担当させて頂くのもこれまた初めて。

事前の打ち合わせ、材料費、準備物の費用計算、参加される方の募集などなど、段取りでわからないことも多く、時には失敗しながら、上司やスタッフ、関係者の皆さんの力を借りて、とても楽しく学びの多い経験をさせていただきました。
ご協力して下さった皆様、急なお誘いに応じて下さって楽しく参加して下さったお客様、本当に有難うございました。

スタッフからも今度は自分も作ってみたいという声も上がり、とっても嬉しく是非また第二弾を企画できたら思っています(^^♪

お客様カウンセラー 加谷

今回の「手作り味噌教室」で使用した商品はこちら

・さば水煮 190g (固形量140g) 【創健社】 
・とろさば・水煮 (180g) 【ムソー】
・丸型 4500ml (ジニアルベージュ)
・植物発酵食品「ふげん」(粉末)(250g×2×1箱) 【大高酵素】
・大高酵素「スーパーオータカ」720ml+180ml×2本セット

 

レシピ紹介
・サバの混ぜご飯:
サバの水煮缶を『ふげん』をフライパンにあけ、『ふげん』をふりかけ『大高酵素』と醤油をいれてすりゴマを合わせます。後はご飯に刻んだキュウリ、大葉みょうがを混ぜ合わせるだけ。

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