EM自然農法による無農薬・無化学肥料のJAS有機茶 自然の昔のお茶の味が楽しめる 『EM蘇生シリーズ”茶”』
●きれいな緑色の深蒸し茶
●オーガニックならではの自然な味わい
1)お茶の葉を急須に入れる(1人3g目安)
2)70℃のお湯を急須に注ぎ、約1分間待つ
3)お茶を茶碗に注ぐ
作ってみよう! ~レシピ~
●緑茶のさくさくサブレ
材料[15枚分] (A・・・薄力粉:80g、強力粉:35g、アーモンドプードル:30g)、 煎茶5g、(B:菜種油:40g、甜菜穂シロップ:45g)
作り方 1)お茶の葉は、包丁で、少し細かくする。(すり鉢で、すっても良い)
2)Aをボウルに振るい入れる。お茶も加え、ホイッパーで混ぜ合わせる。
3)Bを別のボウルに入れホイッパーで混ぜ合わせ、(1)に流しいれ、ゴムベラでさっくりと混ぜ合わせる。
4)(3)をひとまとめにし、20センチの俸状にまとめる。ラップに包んで冷凍庫で30分ほど休ませる。
5)(4)を1センチくらいの厚さにカットし、170℃のオープンで20~25分ほど焼く。 (1センチの厚さにのばして、型で抜いても良いです。)
ポイント *作り方(3)のところで、混ぜ過ぎないこと!(粘りがでてサックリ出来上がらないため) *お茶は、お好みで紅茶や番茶、抹茶などにアレンジできます
●香ばしい香り
●穏やかな味わいで優しく体をあたためてくれます。
安全で成分たっぷりの有機茶葉を、よく乾燥させて3年熟成させました。そして優しく仕立て、じっくりと、丁寧に、長時開焙煎しました。 EM自然農法の茶葉を長く熟成させると、嫌な刺激が少なくなり、特に体に優しいお茶になります。 三年番茶はほうじ茶風味で、体を温め、緑茶の健康志向の王様といわれます。 カフェイン、タンニンなどの刺激物が少なく、健康的なお茶です。
2)70℃のお湯を急須に注ぎ、約30秒間待つ
●とろとろ番茶どんぶり(番茶佃煮のせ)
材料[4人分] 米:カップ2、番茶:カップ2と1/2(300g)(水3カップにEM 蘇生茶(三年番茶)大さじ3を入れて煮だしたもの)、番茶殻:煮だし後のもの 半分、EM蘇生海温GOLD:小さじ1/3、木綿豆腐1/2丁、長いも:10センチ、 すり胡麻:大さじ1、EM蘇生醤・大さじ1【佃煮】番茶殻(水切り後):残りの半分、EM蘇生醤:大さじ1、EM蘇生きぴ糖GOLD:大さじ1、みりん:大さじ1 [飾り]ねぎ:適量
作り方 1)米は炊く30分前に洗い、15分ほど浸水しザルにあげておく。 2)番茶は水(約3カップ)に入れ、煮だしておく。 3)茶殻の半分は、佃煮用にとっておく。 4)炊飯器に米・番茶・半分の茶殻・塩を入れ炊く。 5)豆腐と長いもを1cmの角切りにカットしボウルに入れ、すり胡麻・醤油少々で・ふんわり混ぜる。 6)器に(4)の番茶ごはんを入れ、(5)を盛り、みじん切りにしたねぎを飾ってできあがり。
[佃煮作り方] 1)茶殻は水気を切っておく。 2)手ごろな鍋に茶殻と砂糖・醤油・みりんを入れ弱火で煮る。 3)水分がなくなってきたらみりんを入れる 4)水分をとばしたら出来上がり
※お好みで七味唐辛子を入れても美味しいです
●テトラ型ティーバッグで茶葉の旨味が広がる
●たっぷり茶葉で2杯目もOK
1)ティーバッグが空気で浮かび上がらないように、カップの縁から熱湯を滑らせるように静かに入れる。
2)熱湯を注ぎ、1分~1分半待つ。
3)ティーバッグを取り出す。
●ハニージンジャーティー
材料 紅茶:1杯、生萎:1~2枚、はちみつ小さじ1
作り方 1)紅茶に薄くスライスした生萎を浮かべ、はちみつを入れる。 お好みでスライスしたレモンを添えてもOK!
国内で生産される有機栽培の緑茶は総生産量のわずか1.84%(平成20年度)。 その中でも農薬・化学肥料を使用せず、EMで栽倍されたお茶は希少価値が高く、茶葉を丸ごと活用できるのです。 そのまま飲むのはもちろんでですが、他にもこんな使い方もいかがでしょうか。
●入浴剤や応急処置に
古くなってしまった茶葉はガーゼの袋などに入れてお茶風呂にして楽しみましょう。 ちょっとした切り傷には口で噛んでやわらかくした茶葉を。渋み成分である「タンニン」には止血効果があるといわれています。
●茶殻は消臭剤、枕、お掃除に
よく乾燥させた茶殻はガーゼに包んで冷蔵庫や洋服ダンスのすみに置いたり、枕の中に入れます。 かすかな茶葉の香りと消臭効果。