商品説明

棒もぐさを使った枇杷葉温圧健康法

枇杷葉温圧療法は、昔ながらの手法で行いますので、現代人には大変手間がかかり、めんどうな療法と思う方も多くいらっしゃるでしょうが、家庭で自分で出来る便利なセットです。 健康細胞を元気にしながら、その上宇宙の、太陽の、大地のエネルギーも一緒に体内に送り込んでくれる素晴らしい家庭で出来る手当て法です。

枇杷葉温圧講習体験会をしました!

もぐさを使った枇杷葉温圧をもっと知っていただくために、『枇杷葉温圧』体験・講習会を開催しました。
枇杷葉温圧療法は、昔ながらの手法で行いますので、現代人には大変手間がかかり、めんどうな療法と思われる方が大半だと思われます。「使ってみたいけど難しそうで不安」、「より良い使い方があれば詳しく知りたい」などのご意見を多数いただきます。 健康サポート専門店では、実際に枇杷葉温圧を体験していただくことができないかと考えておりましたところ、スタッフの勉強会として東京から講師の方においでいただき我々スタッフと共に一般参加の方々と一緒に枇杷葉温圧を学ぶことができました。

行ってもらった感想は、目、肩、背中、お腹など行ってもらいましたが、熱いと感じたら違う場所を順番に行ってもらい、とっても気持ちよかったです。棒もぐさは吸熱のため、体に温度が残るから良いそうなんです。

 

社内で枇杷温灸を体験! 簡単に自宅で出来る 『びわ温灸』

社内でビワ葉温灸のミニ講習会(30分ほど)をしました。当店では株式会社枇杷葉温圧のもぐさと三栄商会のもぐさの2種類を取り扱っています。 今回は枇杷葉温圧のもぐさを使って行いました。

 
まず枇杷葉を水に浸しておきます。夏で20分冬で30分ぐらいです。 缶をあけ 上の蓋の缶を使います。もぐさを置く金具を置き近くにろうそくを立てて 火をつけます。もぐさに火をつけます。3本ぐらい付けて金具の上においておきます。   もぐさに火を付けても煙はほとんど出ません。火力が弱まったら順番に使っていく、というのが望ましいです。 1本で火を付けっ放しで使用すると2~3時間持ちます。
     
 
葉の表のつるつるしたほうが体にあたる部分です。
裏側に布、さらに紙(折った状態のまま)をあてその上からもぐさで押さえるような感じで 体に押し当てます。 不思議に紙が燃えることはありません。心地よく感じるぐらいにします。 熱くなったら場所を替えてみます。
  肩まではご自分でもできますが 背中は難しいと思われます。その場合はお腹側からしていただくのも効果的です。丹田(おへその下)はツボなのでそのあたりを温圧していただくとよいです。また、炎症がある場合はその箇所を避け、その周りを温圧します。回りを温圧することにより、周りを活性化して炎症を手当てしていきます。 使い終わったら消火キャップで火を消します。しばらく火が完全に消えて熱さがおさまるまで金具の上においておくといいです。

 

スタッフ感想:
意外と簡単に一人でもお手当てできるものだと思った。 効果がありそう。(葉が黒くなる、との情報もあるので) 匂いがいいので、心地よくお手当てできそう。 肩にあててみたら じわーっと気持ちよかった。 何回か繰り返して使えるのでいいと思った。 実際に体験するとよくわかる。

 

 

棒モグサを使うビワ葉温灸

筒状の棒モグサに火をつけて、ビワの葉の上から押し当てる伝統的なやり方です。 煙が出る、火が落ちて火傷や火災の心配がある、ビワの生葉を手に入れなければならないなど、いくつかの困難はありますが、モグサでなければと言う人も珍しくありません。 ですが、一度、やってみれば以外に簡単!その気持ちよさもヤミツキに!ぜひ、みなさんも挑戦してみましょう。

用意するもの

さあはじめよう

 

ビワの葉温灸Q&A

Q: 覚えるのに時間がかかったり、難しいのではないですか?
A: 特別な知識や経験がなくても、すぐにできます。小学校高学年になって、取り扱いの注意さえ守ることができれば、少しも難しくありません。

Q: 熱いのはどのくらい我慢しなくてはいけないですか?また、あとがついたりしませんか?
A: 熱さを我慢する必要は全くありません。その結果あともつきません。 痛みや苦しみを我慢する療法は、長続きしません。 枇杷葉温圧は根気よく続けることにより、その威力が発揮されますので、気持ちよく行えるという点がとても重要なことなのです。

Q: どんな病気か、病名がわからないのですが枇杷葉温圧を行っても大丈夫ですか?
A: 枇杷葉温圧は血液を浄化して血流をよくする働きがそのポイントです。 血液浄化は健康の基本ですので、原因がわからなくても心配なく行えます。

Q: 1本でどれくらいもちますか?
A: 火をつけたままで30分ほどもちます。

Q: 他の健康法と併用しても良いのですか?
A: 枇杷葉温圧の働きは上の問いで述べたように健康の基本ですので、どんな健康法と併用してもぶつかりあいにはなりません。

Q: 枇杷の葉温灸をするにあたって注意事項はありますか?
A: 枇杷の葉温灸は、自然な方法で体の自然治癒力を養う家庭療法です。 
  下記の点にご注意いただき、行ってください。
  ①火を使うものですので、火の取り扱いにはご注意ください
  ②初めて温灸を行うときは、最初15 分~20分ほどで切り上げ、ご自身の体調や様子を見てください。
  その後、温灸時間や回数を加減して行ってください。
  ご自分のからだの状態によってご自身の責任で行ってください。
  お子様にされる場合は、大人よりも時間や回数を控えめに行ってください。    
  ③以下のような場合は温灸を行わないで下さい。
    ・入浴や食事の前後20 分 ・飲酒酩酊時 ・高熱症状時
    ・衰弱が著しい時 ・血圧が異常に高い又は低い時 
    ・妊娠3ヶ月以内、妊娠8ヶ月~出産まで
  ④皮膚や筋肉の感覚が鈍くなっている場合などは、熱さを感じるまで続けるのではなく頃合を見計らっておやめください。
  ⑤座った姿勢でいきなり頭頚部や肩背部(上背部)に温灸すると貧血をおこすことがあるのでご注意ください。
   もし貧血を起こした場合は、足を高くして寝かせ、温かくし、「足の三里」や「曲池」に温灸し静かに回復を待ってください。

Q: 温灸をしてはいけないところはありますか?
A: 下記の箇所には行わないでください
・眼球 ・耳の穴 ・捻挫などで患部が熱を持っている場合
・リュウマチの患部 ・妊婦の方の腹部・腰・三陰行のツボ
・小児の頭頂部・急性炎症の患部 ・皮膚病の患部 ・陰部

Q: 手当てを行って数日経ってから体だるくなりましたがこれは正常ですか?
A: お手当てを始めて間もない方で、まれに「体がだるい」「眠くて仕方がない」という症状を訴える方がいらっしゃいます。一見症状が悪化したように見えますが、この現象は体の自然治癒力が働きだし、体内に溜まっていた毒素が追い出される際に起こるものと考えられています。これは通常、『体調好転反応』と呼ばれています。
体がだるい、眠い、程度の症状であれば特に問題はなく、温灸手当てを続けられても差し支えはありません。
3~4日、1 週間~ 2 週間経ってから、「吹き出物が出る」「痛みが増す」「下痢が続く」「吐き気を催す」などの症状が出る場合もありますが、これは、薬を多量に摂取されている方、病気が重い方などに多く見られる傾向があります。

 症状が現れた場合にはあわてて自分には合わないと早合点する必要はありませんが、回数や時間を少なくしたりして様子を見てください。症状が改善しない場合には温灸を中止する、医師に相談するなどしてください。
健康は日ごろの生活習慣が大きな影響を与えます。正しい食生活を送る、心身の鍛錬、よりよい生活環境を整えるなど、自己管理を心がけ、適切なお手当てを行ってください。

Q:好転反応が出ないのですが?
A  好転反応は必ず現れるものではなく、温灸をいくら続けても何の反応もない人もいます。たとえ好転反応があっても症状が目立たず、本人も家族もあまり気にしないまま経過する人も少なくありません。ビワの葉温灸を1~2ヶ月以上続けても好転反応もなければ症状も変わらないというときは、ビワ葉のコンニャク温湿布の手当てを加えたり、毎日の食養ができているか、よくチェックし
てください。ちなみに、痛みの場合、好転反応が出ないことがよくあり、逆にリウマチやガン、その他の慢性病や難病では好転反応がよく見られます。

Q: びわの葉の代わりにびわエキスで温灸できますか?
A: はい。代用できます。下記にビワエキスを使った温灸方法の一例をご紹介します。
①適度にビワのエキスを染み込ませたガーゼなどの布を皮膚にあて、その上から油紙またはクッキングシートをご用意ください。(ビワの生葉の代わりとなります)
②以下はビワの生葉の場合と同様に、①の上から4つ折の温灸布、さらに8つに折った温灸紙を重ねます。
③最後に上から棒もぐさを押し当てます。

Q: 太棒もぐさと、細棒もぐさとどちらを使えばいいのですか?
A: 初心者の方には、ツボにあてやすい太棒もぐさをお勧めしています。
ただし、太棒もぐさは、火力が強い上、押圧する力も入りやすいので、効力が強く、身体が弱っている方や重病の方は長時間行うと疲れてしまいやすくなります。このようなときは、反応が強くなりすぎないようにするため、細棒もぐさを使い、様子を見るようにしてください。
細棒もぐさは、太棒もぐさに比べ、火力は弱くなりますが、火が消えにくく、身体の細かなところにも温灸できます。もぐさに慣れ、ツボがよくわかるようになった場合には、細棒もぐさをお勧めいたします。

当店では、(株)枇杷葉温圧のもぐさと、三栄商会のもぐさ(太棒・細棒)がございます。
●枇杷葉温圧・・・・直径25mm(1本800円・税込み) 
●三栄商会 太棒・・・28mm(1本988円・税込み) 細棒・・・16mm(1本566円・税込み)

 

 

 

 

ビワの葉エキスの遠赤外線治療器

棒モグサは火をつけなければならず、火元が心配という方へお勧めなのが、電気式の温熱治療器具です。 これは先端部についている含浸材にビワエキスをしみこませて遠赤外線を照射し、ビワ葉の薬効成分を体内深く浸透させると同時に、温熱刺激を加えるものです。

この製品なら、煙も出ず、外出先でも気軽につかえますし、ビワエキスを使いますので、棒もぐさより使い勝手もよいと され、最近では、医療機関などでも使われています。

 

ユーフォリアQびわの葉温灸器ユーフォリアQ

■電気式なので煙や嫌なにおいが出ません
■病室や、旅先のホテル、旅館でも安心してご使用になれます。
■軽量・簡便 操作が簡単で、誰にでも手軽に使用できます。
■軽く小型で場所も取らず、保管、携行にも便利です。

ユーフォリアQ専用カートリッジ
ユーフォリアQご利用には専用
カートリッジが必要です。
専用カートリッジ

 

ビワオンキュヘルパー

ビワオンキュヘルパー

枇杷葉療法をどなたにも安心してできる家庭用の温灸器です。お灸の良さはどなたでもご存じ。でも毎日のお灸治療となるとなかなかできないものです。
■※ビワオンキュヘルパーには、マイナス電位・ゲルマニウム・マイナスイオン・ホルミシス・チタンヘッド機能はありません。温度調節「弱」・「中」・「強」の3段階
■1時間で自動終了するタイマー機能
■新開発セラミックヒーター採用
■取り回ししやすい軟質性コードの使用

 

遠赤温熱器 (86℃遠赤温熱板)+石黒式温熱 ホルミシスヘッドパッドセット

遠赤温熱器 (86℃遠赤温熱板)+石黒式温熱 ホルミシスヘッドパッドセット

NPO法人日本温熱療法協会が推奨する86℃遠赤温熱板のMODEL NOK1001 温熱器です。温度は5段階(38・45・68・76・86℃)で調節が可能です。
今まではやけど等の心配があり、高温で注熱する事ができませんでしたが、ホルミシスヘッドパットを使うと、療法士でなくても自分で注熱やお手当てをする事ができます。やけどを防ぐためにも、健康な部位を探し、数を20までを基本にあてることを考え、首などの皮の薄い部分や同じ箇所を何度も繰り返したりして行う場合や基本の数よりも多くあて続けると、やけどをする可能性もありますので、十分にやり方をご理解してお使いください。使い方を間違えると火傷する事もあります。

 

三井温熱治療器2

三井式温熱治療器2+ビワエキス30ml付

1. ひとりでできる三井温熱療法(基本使用法編)
・・・イラストで注熱の基本を詳しく解説!
2. 三井式温熱治療器2 取扱説明書
・・・安全にお使いいただくために
3. 三井式温熱治療器 保証書
・・・1年
4. 携帯用収納袋
・・・温熱器が楽に入る大きさです。
5. 温熱ヘッド部保護カバー
・・・やけど防止に役立つカバーです。

 

邵氏(しょうし)温灸器


医療用具 邵氏(しょうし)温灸器

■内容:温灸器1 個、固定ベルト1 個、温灸剤30+2 個、温灸用ハサミ、
温灸の本、巾着袋
■ハサミやベルトを使って、好きなところに温灸ができます!
■ご家庭で気軽にでき、一人で出来て、嫌な匂いがなく、熱くない、
煙が少ないお灸
※こちらの商品は枇杷ではなくヨモギが使われています。

 

初めてのかたに
枇杷葉温圧トライアルセット
三栄商会トライアルセット

 

棒もぐさ商品シリーズ

びわ加工品シリーズ

体の外から温熱健康法

手当て関連品

書籍

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  • 【ゆうパケット対応】三栄商会 温灸紙 12枚
  • 【ゆうパケット対応】三栄商会 温灸紙 12枚
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【ゆうパケット対応】三栄商会 温灸紙 12枚

数量
定価440円
400(税込)
当店ポイント16pt進呈
商品コード0047-00-0016
製造元三栄商会
原産地日本
■商品名:温灸紙
■内容量:12枚
■ビワの葉温灸用


【ゆうパケット対応】三栄商会 温灸紙 12枚
400(税込)

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