（お問い合わせ内容）

Ｑ．この商品につき、ポストハーベストや燻蒸剤の心配はありませんか。
Ａ．メーカーに問い合わせたところ、タイ製造後のポストハーベストや燻蒸剤の使用はないそうです。

Ｑ．どこから当てたらよいか？
Ａ．基本は、おしりから腰、背骨の左右にかけて背中～首、頭、顔、背面が終われば、仰向けになり、今度は顔、胸、腹部、足まで。
当ててはいけないところはなく、全身に当てることができます。
ただし、これは、あくまで全身をやる場合で、必要でないところは飛ばして良い。
難しく考える必要はなく、気持ちがよいところ、気になるところに当てればよい。

Ｑ．当てる時間はどれくらいが良いか？
Ａ．全身なら40分くらい
1時間もすると疲れてしまうので、疲れるほどやる必要はなく、無理なく続けられる程度に行うと良い。
1カ所、だいたい15秒もすると熱く感じるので、熱いと感じれば離し、次の場所を行う。
場所によれば、15秒より短く熱く感じることもあるし、もっと長くまで当てれる場所もあるでしょう。特に決まりはなく、熱く感じるまで当てることが基本です。
1日30～40分、2回ほど行えれば理想でしょう。
やりすぎて問題があるということはありません。気持ちよく続けていくことが大切です。

Ｑ．赤外線ヒーターの素材は何か？
Ａ．セラミック
5ミクロン～12ミクロンの遠赤外線が出ている

Ｑ．弱と強はそれぞれどれくらいの温度か？
Ａ．赤外線ヒーターは約250度です。
弱と強の違いは、そのヒーターの熱くなる面積が異なります。
通常は弱で十分ですが、まれに熱に強く反応が鈍い方がおられます。
目安として、肌に当ててから２０秒以上たたないと熱さを感じない方には、強をオススメしております。
通常であれば、弱のほうが身体の芯まで熱がしっかり入るので心地よく感じるはずです。

体感温度は、だいたい30度～50度前後となります。
Ｑ．｢通常は弱で良い｣とは、健康な方という意味でしょうか？病気の方は強のほうがいいのですか？
Ａ． 病気は関係ありません。どのような方でも基本は弱でオススメしています。
注熱時間が長くなってしまうので、強を使われる方もおられますが、ゆっくり身体の奥まで熱を入れるには弱のほうがオススメです。
通常は１５秒くらいで熱さを感じるはずですので、それ以上たっても熱さが感じれない方は強をお使いください。

カセットについて
Ｑ．普通型と高温型カセットの具体的違いは？
Ａ．中蓋がついているかいないかの違いです。
昔は本体の性能が悪く、熱が伝わりづらく、そのため中蓋をつけていない高温型カセットを販売していました。
今は、本体が改良されたため、普通型カセットで問題ありません。
むしろ、普通型カセットのほうが中のワタが出てくることがありませんので安全です。
通常についているのは普通型です。

Ｑ．専用カセットは何時間、何回くらい使えますか？
Ａ．使い捨ては４０分です。
全身をお手当するとだいたい４０分となります。

Ｑ．使い捨てのカセットにビワエキスを注入することはできませんか？
Ａ．使い捨てと注入型では大きさは同じでも構造が異なります。
使い捨ては表面が平らで受け口がありません。注入型はお皿型になっています。
そのため、使い捨てカセットにエキスを注入しようとしても液漏れしてしまい、故障の原因となります。このような使い方をされて故障した場合、保障期間内でも対象外となりますのでご注意ください。