ヘルスカーボン・ゼロ、ファミリーカーボンキュアと「薬用炭」との違い!
現代人の体は知らず知らずにこれらの毒素に蝕まれつつあります。 これらの毒素から避けることは出来ないのか? 口に入れない方法はあるのでしょうか? そのような方法はありませんが、これらの有害毒素を体外へ持ち出すことができます。
従来から「薬用炭」と呼ばれる活性炭があります。 活性炭を飲むことで多少の効果が期待できるはずですが、 これは医薬品であるため医師の処方が必要です。 しかも“便秘”という副作用が必ず起こってしまいます。 それでは毎日服用することは事実上不可能でしょう。 これらを解消すべく、食べる活性炭・ヘルスカーボンが開発されました。
「中毒物質の吸着除去」、「下痢止め」など、活性炭は古くから利用されてきました。 その薬用炭に機能化処理(約2ヶ月)を施し、 より多くの物質を吸着できるように進化させ天然素材のカゴでコーティングしたことにより、 活性炭の欠点を解決したものがヘルスカーボン です。
ヘルスカーボン(食べる活性炭)は、食べ物と一緒に摂りこまれてしまった残留農薬・防腐剤・食品添加物・有害物質・毒物・毒素などを胃・腸管内を通過すことでよく吸い取ります。その後ヘルスカーボン(食用活性炭)は体内に吸収されることなく体外に排泄されます。
写真をご覧下さい。 顕微鏡で見ると分かるように何倍に拡大しても限りなく穴が空いています。これらの吸着穴に入り込んだ毒素物質は2度と出てきません。これを吸着といいます。 吸着される分子量は 100~90000 、薬用炭以上の吸着範囲を持っているのです。
分子量100~90000の物質には多くの毒素が含まれています。 合成着色料・保存料もこの中に入ります。 これらの物質は肝臓によって分解・浄化されますが、 分解しきれなかった毒素は再び体に吸収されて肝臓へ戻り、 分解されることになります。(これを腸肝循環といいます)
ヘルスカーボンは分解される前に毒素を吸着し、体外へ排泄してしまいます。 毒素が体内に吸収されないようにヘルスカーボンは掃除をしています。 さらに分子量90000以上の物質(余分なカロリーなど)についても 約25%を吸着排泄してくれます。 分子量100以下の物質(胃酸やミネラル成分)は吸着されることなく、 体内へ取り込まれます。
2つの差はカプセルの中身のヘルスカーボンの形状にあります。「ヘルスカーボン・ゼロ」は顆粒状、「ファミリーカーボンキュア」は粉末状です。 以前は、製造上の問題で顆粒状でなければカプセルに入れられなかったのですが、改良によって、原末(原料)のまま入れられるようになり、ヘルスカーボンの純度の高いものとして「ファミリーカーボンキュア」が誕生しました。 決して「ヘルスカーボン・ゼロ」の純度が低いわけではございません。顆粒状にすることで、顆粒にするための賦形剤(人体には無害)を使用することで、ヘルスカーボン以外のものが入ってしまうため、原末のままの「ファミリーカーボンキュア」に比べると純度が下がってしまいます。 いずれは「ヘルスカーボン・ゼロ」がなくなり、「ファミリーカーボンキュア」のみになる予定ですが、メーカーで取り扱いがなくなるまでは、当店でも「ヘルスカーボン・ゼロ」を販売していきます。内容量、純度、価格など2つの差を参考に、商品をお選びいただければと思います。
食品として、1日2~4粒程度を目安に、水またはぬるま湯などでお召し上がりください。