商品説明
1年間かけて、発酵・熟成・自然乾燥させた乳白色の顆粒状のおいしいサプリメントです
ひときわ旺盛な生命力が備わった野生の青パパイアのすばらしいパワーをまるごと生かした「カリカセラピ PS501」。
野生のパパイアとカリカセラピ
【魔法の木の実】
パパイアは、恐竜時代の生き残りとも言われる古代植物です。歴史的にはメキシコのユカタン半島に今も残る、マヤの人達が造ったとされる古代ピラミッドの周囲にはパパイアが群生しており、古代マヤの人々が食料や薬用などに使ったと考えられています。パパイアは、16世紀初め大航海時代にスペインの探検家コロンブスによって南アメリカで、発見されました。コロンブスは、原住民が使うパパイアを探検隊の一人に食べさせたところ胃痙攣がたちまち治ってしまったことに驚き、パパイアを「魔法の木の実」として、その種を祖国に持ち帰りました。その後、パパイアはスペインそしてヨーロッパの各地に広がり、やがてキリスト教の宣教師たちによってアフリカやアジアにも伝えられました。現在も、東南アジア諸国の教会の敷地には、パパイアの木があるそうです。
【パパイアはメディカルフルーツ】
パパイアは、医者いらず果実「メデイカルフルーツ」とも呼ばれています。パパイアは、古代から熱帯地方で強い紫外線に耐え自生して生き抜いてきた強い繁殖力を持つ植物です。パパイアは主に、青い果実のパパイア(未熟果)は野菜として使用し、熟したパパイアは果物としてビタミン補給に利用されています。また、現地の人々は青パパイアを民間薬としても使用していました。
野生種と栽培種の違い
カリカセラピSAIDO-PS501は、野生の青パパイアを原料としていることに特徴があります。栽培種の場合は、限られた広さの畑に計画的にパパイアを栽培するため、収穫が非常に楽です。それに比べ、野生種のパパイアは、広大な自然の山に点在しているため、収穫するのに多大な労力が必要となります。多大な労力を使ってまでも、野生の青パパイアにこだわり続けているのには理由があります。
【野生種と栽培種の違い】
野生の植物は、変化していく自然環境に適応・順応しながら、自らの力で、生育する能力を持っています。自らの力で、土から養分と水分を吸収し、太陽光を受け止め、最適な時期に発芽します。植物は動物とは異なり、移動することができないため、周りの植物との生存競争に打ち勝ち、太陽から降り注ぐ紫外線にも耐え、病気や害虫に対する抵抗性も強い等、生命力が強いものだけが生き残り子孫を残していきます。 一方、栽培植物は、人間の保護のもとで生育した植物です。人間が水や肥料を与え、農薬や殺虫剤によって病気や害虫から守られています。また、人間の目的に添って作り変えられており、実や根など目的とする器官だけが異常に発達しており、特定の成分だけが異常に多いなど、偏った奇形のような植物ともいえます。栽培植物は、人間の保護の元を離れては生育することができず、生命力が弱くなっています。 そのため、病気に冒されやすく、害虫の被害にもあいやすいため、さらに多くの農薬や殺虫剤などが必要となってきます。
【野生の青パパイアが原料のカリカセラピ】
パパイアは、恐竜時代の生き残りとも言われる古代植物で、大昔からの様々な自然環境の変化にも耐え、生き延びてきた生命力の強い植物です。カリカセラピは、この生命力の強い青パパイアの野生種を原料としています。野生種と栽培種のパパイアの違いの一つとして、野生種では栽培種に比べ種がぎっしり詰まっていることがあげられます。野生種は、子孫を残そうとする力も強いため種がぎっしりと詰まっているのかもしれません。
カリカセラピ Q&A
Q:カリカセラピは何カロリーですか? カリカセラピは、1包約11kcalと低カロリーです。お茶碗一杯のご飯が約200kcalと言われていますので、カリカ1包で、ご飯一口分のカロリー量と同じになります。カリカセラピは、自然の甘さの低カロリー食品です。 | |
Q:カリカの味が変わることがありますか? 製造ロット毎にカリカの味は微妙に変わります。カリカは添加物などで味付けしたものではなく、野生の未熟果の青パパイアを発酵・長期熟成した結果、自然に生み出される味です。カリカの味の変化は、自然物である証拠でもあります。ご自身の体調により味が変わって感じることもあります。 |
えっ!こんな使い方も!
- カリカ浴のお湯は、洗髪にもご利用いただけます。洗い上がりの髪の感触を体感してください。
- 残り湯はお洗濯にご利用いただくと汚れ落ちが良く、ふんわり仕上がります。
- 植物・植木・芝生などの水やりにもご使用いただくと元気よく生き生きと育ちます。