商品説明
珪藻土とは、太古の海に生息していた藻類の一種である珪藻という植物性プランクトンが
長い年月をかけて化石になった天然の岩石です。
この珪藻土はつねに呼吸しながら空気中の水分を吸放湿する効果があるので、
住宅の塗り壁材としてとても注目されています。
消臭効果・耐火効果・防音効果などもある、すごく不思議な素材です。
カラーバリエーション
自然界から抽出された黄土・ヤシ灰活性炭・紅土・三波石・荒木田土を顔料として使用しています。
※写真の色味と実際の色味は多少異なる場合があります。
施工イメージ
※写真の色味と実際の色味は多少異なる場合があります。
EM珪藻土 塗りパターン例
※写真の色味と実際の色味は多少異なる場合があります。
珪藻土のおもな効果
お部屋が一年を通して快適な空間に 生まれ変わります。 夏場のじめじめした時期は湿気を吸い取り、 冬場の乾燥時は適度に湿気を放出します。 | 空気もきれいにしてくれます。 タバコ、ペット、汗などの生活臭や有害成分を吸着・脱臭する働きがあります。 |
万が一の時も安心。 珪藻土は石や土などの無機鉱物と同じ仲間なので不 燃です。昔から火に強い素材として七輪やコンロの 原材料として活用されてきました。 | 環境にも家計にもやさしい。 空気の層があることで外気温に影響されにくくなり、 夏冬ともにエアコンによる光熱費が削減できます。 |
ホームシアターにも最適。 珪藻土表面の細孔(穴)は音も吸収し、 不快な反響音が軽減します。 | 汚れもきれいにしてくれる。 油汚れなどシミの原因になるものが付着しても大丈夫。 自浄作用が働きしばらくすればきれいになってしまいます。 |
珪藻土であればどれを選んでも同じなの?
珪藻土と一口に言っても、何を配合しているか、原料の含有率はどれくらいかなどによりその性質は大きく違います。自然素材とうたいながら、実際は化学物質を添加している珪藻土製品も多く出回っているのが実情です。 珪藻土を製品化する際には、固化剤や着色する材料が必要になります。市販されている珪藻土の大半は、コストを抑えるため、または、施工効率を高めるために化学樹脂などを添加しています。
自然素材のみを厳選して配合
EM珪藻土は自然素材100%により珪藻土本来の機能を最大限発揮させています。 ※化学樹脂を含んだ珪藻土(写真左)を燃やすと有害な煙が出ます。
珪藻頁岩含有率が業界トップレベルの58%
珪藻土の原料がどれだけ含まれているかが、調湿機能の差として表れます。
安心の「未焼成」
EM珪藻土は完全未焼成を徹底しています。
最高級品質の稚内産珪藻頁岩のみを限定使用
稚内産珪藻頁岩は比表面積が100㎡/gと、他の産地のものに比べ約4倍、その細孔容積は約5倍あります。
バインダー(固化材)に消石灰を配合
固化材として特殊製法の消石灰を使うことで表面強度・防かび性を維持しています。 また、焼成ホタテ貝も配合することでVOCの吸着分解および殺菌効果を発揮します。
※VOCとは塗料、接着剤、シンナー等に含まれる有機溶剤のことで、光化学スモッグの原因のひとつといわれています。
天然の鉱物系顔料で着色
天然の土や石、炭で色づけしているため半永久的に色の劣化がありません。 いつまでも美しい色や風合いを楽しむことができます。
【お買上特典】【特注品】LOHAS Material EM珪藻土 EM-31 白菊(しらぎく) (8kg)※特注取り寄せ品のため、お届けまでにお時間がかかります ※代引き・キャンセル・日時指定不可
■内容量:8kg (コテ塗り 約6.6㎡)
■原材料: 稚内珪藻頁岩、焼成ホタテ貝、消石灰、色土、食用のり・ケナフ
■メーカー:LOHAS Material
■商品詳細:珪藻土とは、太古の海に生息していた藻類の一種である珪藻という植物性プランクトンが
長い年月をかけて化石になった天然の岩石です。
この珪藻土はつねに呼吸しながら空気中の水分を吸放湿する効果があるので、
住宅の塗り壁材として、とても注目されています。
消臭効果・耐火効果・防音効果などもある、すごく不思議な素材です!
●自然素材のみを厳選
●珪藻頁岩含有率が業界トップレベル
●吸放湿機能の高い「未焼成」
●最高級品質の稚内産珪藻頁岩のみを限定使用
●バインダー(固化材)に消石灰・焼成ホタテ貝を配合
●天然の鉱物系顔料で着色(6色)
珪藻土の効果
・調湿効果・消臭効果・耐火効果・自浄効果・省エネ効果・遠赤外線効果
※100%天然素材の色土などで着色しているため、実際の色味は多少異なることがあります。
※主材をお求めの際は、施工手順をご確認のうえ、専用パテ材「ジョイント処理材 EMP」、
クロス下地の接着強度を高める「専用シーラー EMS」、
下地の不陸(でこぼこ)が多い場合などに中塗として使用する「下地調整材 EMT」、
コンクリート灰汁止め「EMA」など、下地処理に必要な下地材を併せてお求めください。